2014年4月27日日曜日

再び、キルギスへ

協力隊の活動を終え日本に帰国して、数えてみると2年半

何かものすごい特別な理由があったわけでもないのに何故か、
今を逃したらしばらく無理だ、そんな思いで航空券をゲットした

後輩隊員のMも同じ時期にキルギス行き
お互い村隊員として女性グループ配属の同志、久しぶりの再会も、今回の里帰りを後押し。

息子はこの秋で2才になる、帰国後、結婚後は家の事、仕事、将来のマイホームの事、
まるで何かのシナリオ通りに一家の母となっていた今の自分に、ふと気がつく。


来週の今頃は、翌日のアルシュ村行きに苦しくなるほどのわくわくに、眠れない夜を・・過ごすはずがない!きっとぐっすり寝ていることだろう。

新緑のビシュケクで、あの道を通って、あのマルシュに乗って、あのお店にいこう

そこには確かな地図が浮かぶのだけど、今回は、夫と、息子と、そして妹が一緒
そこが、どうしても結びつかない映像で、実感が湧かない

実際、首都から先のナリン、そしてアルシュまで想像力が追いつかない

荷物の準備もほとんどしていない

気持ちがなかなか行動に結びついていかない

まるで嘘のようなこと

まるで夢のようなこと!!

そんな訳で、期間限定blog
The way two Kyrgyzstan更新をお楽しみに〜