そして予想以上に熱かった
今回、お世話になったのは甲府でキルギス展をした際
キルギスからお招きした画家Almagul ejeのお家
それは、整った美しさ
そしてイチゴ畑のチャーミングなこと!
穣はこのシェパード君「タイサン」が大好き
帰国後もタイサンの鳴きまねをしています あうーん、あうーん
ここは芸術家一家
両親共に画家
お父さんは懐かしのB'art centerにアトリエを構え、大統領の子供も買い付けに来るというキルギスではかなり名の通った一流画家のDoky baike.
子供達は長女:ドイツ在住デザイナー
長男:写真家+画家
次男:音楽家バイオリニスト
年に二回は海外で個展を開くというDoky baike
なんとも強面で寡黙な人ですが、穣をあやす時にはその顔がくしゃーっと、なんとも可愛いbaikeです。
息子夫婦は共に国立音楽院でバイオリンを学び、今はオーケストラ楽団に勤務。
遊びに行きました、こちらは練習風景。思わずうっとり〜心地良い響きにひとときの安らぎ。
本当にお世話になりました
Cilerge chon rafmat, Doky baike, Erjan, Tolgonai
Ech kachan ynytypaibyz.
Este kalgan kyndordy, bizge ayabay jakty.
Dima cilerdy oilonyp tyrabyz.
Emkide jolykkanga chein. dep baarybyzdan.!
こちらBK在住、織りデザイナーのメーリム
彼女も今は現役を少しお休み、結婚・出産を経てお母さんになっていました
子育て中は制作意欲がまったく沸かないと。
うん、何となく分かるきがする
子供を育てる、ことに創作意欲を奪われてしまう?
今は焦らず今の生活をきちんと回そう
そう、そしてまたきっと何か作りたい気持ちが沸いてくるまで
そう話した。
Meerim, cilerdi jolygyp abdan kybanychta bolgon.
Cen menen chogyy mama bolygony, maga jakty! Araket kylabyz, dag bir kyny kaira bir deme jacap, bailanysh tyrabyz, ee.
そしてこちらRahat baike もう一人の来日した画家です
祖父母の家
Rahat baikeの目と手が捉えた日本の姿を
キルギスで見る事になった
大きな絵は、運ぶのに苦労することに気づいて以来、制作に取り組んできたフェルトに描かれた油絵。
Rahat baikeの想像の世界がますます広がっていたこと
その空想の世界の素晴らしいことに今にも舞い踊りたい気持ち
ちょうど、日本から帰国後初の個展オープニングに間に合い
光栄なことに一言述べさせていただいた
B'artでの展示、甲府での展示、そして再びBKでの展示
ハットトリックを決めた選手、になった気分(!)
Izumi sanもTossoも健在!
全く衰えをみせない
ますます波に乗るRahat baikeをずっと応援している
きっとまたこの大きな笑顔と、力強い作品に会うために