ではなくてウズベキスタン!!
仕事の方も6日間の休暇をもらい、隣国へ小旅行♪
初日、ウズベクの首都タシケントで企業経営について大学で講義をしているシニアのボランティアNさんと。一緒にお駒ケ根訓練所で過ごした同期です我らがNパパとの一年以上ぶりの再会。何が食べたい?の質問に「インドカレー」と答えた私です。$をウズベク「スム」に換えて、午後のブハラ行きの飛行機をget!
バザールで売られているものはキルギスと似ているけれど、とってもきれいに並べられている野菜に感激。キルギスよりも物価は野菜なんかは同じくらいかな、スーパーでは少し高い気がしました。
ロシア人も多いせいか、豚肉も、ロシア風お惣菜も、首都では色々売られている。韓国ショップや韓国料理屋さんが多い事にもビックリ。
●「茶色の街ブハラ」へ●
“聖なるブハラ”は、イスラム世界の文化的中心地として繁栄を誇った町。
「ほかの場所では光は天から差し地を照らす。ブハラでは、光は地から差し、天を照らす」と称えられた場所。13世紀にチンギスハーンの来襲で衰えをみせたものの、16世紀になってよみがえり、宗教的、文化的に再びこの場所に富が注ぎ込まれたそう。そんな街並みは今日までほとんど変わらず佇んでいるそうです。 泊まったguest houseのタイル
そして壁
朝ご飯の部屋でのdisplay. 古い食器たち
旧市街地は古い歴史建築が残っていて、こんな路地もあってたのしかった。
このモスクは池の正面に建っていました。「地球の歩き方」によると、このラビハウスは憩いの池だったが不衛生だった為、その昔ひどい疫病が蔓延して多くの人が死んだそう。その頃の平均寿命が32才だったとか!
大通りを出た所の風景‐まるで映画のセットのようです
いったい誰・・?
シーズン時は一つ一つの扉がぜんぶ開いてきっと賑やかなんだろうなぁ~とにかく数軒しか開いていませんでした。タキの天井
小さな穴のような子窓があってそこから差しこむ一筋の光がとても良い思わず上を見上げてふーっと幸せのため息がこぼれました。
優しいウスベク人おばあちゃんのいたお土産屋さんにて。色とりどりのウズベクの陶器達。大きなお皿を一枚購入しました。深い緑色。
・・お寿司が合うかな、パスタもいいかな。
また別のお土産屋さんの前で。置き人形と化しているような私です
また別のお土産屋さんの前で。置き人形と化しているような私です
「1127年にカラハーン朝のアルスランハーンによって建てられたもので、ブハラの町の興亡を眺めてきた生き証人ともいえる。」‐ブハラのシンボル、旧市街地の中で有名な広場「カラーン・ミナレット」