土、日だけ開かれるという市内の蚤の市へ再び。
前回は寒くて寒くて、もう終わりだ・・と思ったものですが、昨日はポカポカ、まさにフリマ日和。
To the freamarket again, yesterday was nice and warm, perfect day for the market. 旧ソビエトの時代にロシアから移住してきた人々。
キルギスが独立した今、ロシアへ帰るお年寄りが多いとか。その為、フリマで色々な物を売っているのはおばあちゃん、おじいちゃんがほとんど。荷物を少なくして故郷に帰る、という事かな。
それにしても。その頃のアンティーク品のなんとも味のあること!
極寒ナリンに向けての冬支度のはずなのに・・目につくのは日本に帰ってから使いたい生活品ばかり 笑
Sovien Union era, people moved from Russia. And now, those who will go back to their own country need to sell the old plates, clothes, books, cameras etc.. they are very old and maybe pretty good quality of antiques.
日本の友人、彼は毎週末になると骨董市に行くという。
その理由を聞いた事を思い出した。あまりよく覚えていないけれど、骨董品を売っているおじちゃん達の物の見方、物に対する想いに毎週何かを感じるとか、何かとても大切な事を教えてくれるとか、確かそんな事だった。
そうか、このソビエト時代の物たちにも、きらきら輝いて日常生活の中の欠かせない登場人物だった頃があったのね、そう思いながら歩いた。