My next door.
こちらは、我が家のじゃがいも畑。 ↓
私も植えたかった・・じゃが芋。
村に帰ってきてみたら、もう終わっていたのでした。その畑の上を闊歩する七面鳥(だと信じていますが、違いますか?)のつがい。
This is our potato filed. And I belive these are turkey. .
さて、動き出したジャーマット!
新しいメンバーが今日、作業小屋に来たのです。同い年のスンバット。
整経(縦糸の長さを決め、機にかける為の支度)、筬(おさ)通し、そして綜こう(そうこう)通しを、アストラがしっかり先輩で教えている。
Today, the new woman came to our ofiice, she has started working.! Another member is teaching how to prepare weaving. I hope she likes this job.
そして先日、縫製の期待の星、村でも縫う技術が高いと評判のAnaraエジェにもお願いに行った。
さすがは縫い名人、床に敷くトゥシュック(キルギスの座布団)の注文に追われ、素晴らしい物を縫っていた。
こちらが教わりたくなってしまう、それほど素晴らしい。
「この注文が終わったら、そしたら手伝いに行くわよ。」
と、ハスキーな声で答えてくれた!・・ウレシイ!!
そのエジェは、前に首都に住んでいて、パンやケーキを焼いて売って暮らしていたという。
手先が器用な人は、やっぱりお料理も上手なんでしょう。
帰りがけに、ささっと作ってくれたオシャレな菓子パン。
日本の洒落たカフェにでも出てきそうな、アーモンドがまぶしてある菓子パン本当に美味しかった。
待ってます、Anaraエジェ!
よかった。少しずつメンバーを増やしていこう。
しかしジャーマットのメンバー構成ももちろん、外にも仕事はたくさんあるのだ。
Now, we have a big problem that 4women couldn't work with us. Two have started working at the kindergarden, one has delivered so she has to stay home, and another left to the mountain to take care the sheep. Although we need the new member, we should keep our jobs that we had so far. There're alot of shops and people who are waiting for our products.
まずは、隣のナリン市内にあるCBT(Community based tourism)という観光センターの中のお土産屋さんに、この夏から商品を置かせてもらえるということになっていて、Kエジェを連れてナリンへ。
お店との連絡、商品管理は今まで殆ど私がしていた。
でも最近の口癖、「私がいなくなったらどうする?」
5月の一時帰国で、私自身も、きっと彼女たちも感じたと思う。
いつかはジャーマットが本当の意味で「独り立ち」しなくちゃいけない。
So far, I have always doing as my job like calling to the shops for orders, choosing or taking those products to wherever they need. But recently, I've been asking to women " then, one day when I left to Japan, what are you doing? How are you keep working?" They'll start working without anybody's help, and what I need is to promote and to prepare for it.
Kエジェと、お店のJエジェ。
ナリン市へだったら、タクシーで20分程度。彼女たちにだって納品・商品管理できる!
They can come to Naryn city by themselves, w/o me.
観光客よ、バックパッカー達よ、小さなアルシュ村の手作りお土産、買って帰ってね。
Hey tourists, bagpackers, please take a look and buy these handmade crafts!