縦40m横9mの贅沢な白の空間!
「白いキャンバスに、線が、色が、夢が描かれていくように
この場所から、たくさんの物語が生まれてゆく」
泉さんの山梨での拠点AIRYのオープニング映画会で使ったこのキャッチが、不思議とこの空間に合う。
(新聞紙の上に、キルギスの街・山をイメージした)
今回のキルギスへの制作遠征-、当初のイベントが中止になったり、国民投票直後で情勢が不安定になったり、4月の暴動の余波がくずぶっていたり、泉さん本人もたくさんのnewsを浴び、戸惑い、何が真実なのか自問したという。
でも、ここに来て、自分の眼で見て、感じて、初めてその印象がニュースによるもじゃなく、自分の眼に映ったそれが今のキルギスの姿なのだと感じたと言う。
寡黙、そしてお茶目なラハットバイケは秘かに皆の人気者になったのでした。◎まる
SAORI、今回は10枚のタペストリーを展示!
それぞれテーマがあります。海、空、山、大地、火、夜空、太陽、花、草原、草。
実はこれらのタペストリーは今回のイベント終了後、遥々日本へ飛んで9月に開催される地元山梨の芸術祭、「こうふのまちの芸術祭」にも飾ってもらえることになっています。
見せちゃれー!音楽魂ー!!