2010年8月2日月曜日

Asian Reunion in Silkroad -魔法使いの力-

7/23は、和太鼓の轟と共に幕開けです

ぞくぞくと人がやってくる。・・はじまるー!! 当日までたたく事を頑なに拒んでいたE隊員の、粋なサプライズ!
日本の空まで響け、太鼓の音よ

集客数は把握しきれないほど。200-300名は来ていたのではないかという。
手前三人は右からフランス大使、日本大使、JICA事務所所長。
うふふ~アルシュ村のSAORIタペストリーもゆらゆら天井から揺られて気持ちよさそう~♪泉さんのプレゼンテーションは、これまでの泉さんの作品とそのテーマ、メッセージについて。
もちろん甲府のAIRYについても、この場で紹介!
病院改修ペンキ塗りも、物理専攻アーティストカレンさん、イベットfamily、ミャンマー写真展も。
懐かしく思い出し、同時にこれからの未来に夢広がるAIRY(Artist in residence Yamanashi)の活動。
人に埋もれているー!!ジュジュー生きてるー?
そうです、あのボズウイの中で琴隊員のジュジュのソロ演奏が行われています。
彼女の奏でる美しい琴の音色に乾杯。
誇らしげな10枚のタペストリー達。・・今頃モスクワの上あたりかな?甲府にちゃんと届いてね。
✤ラハット・イテキエブ✤ Performance painting.












完!おみごと。
*テーマ:「Asian Reunion in Silkroad」
1300年前にシルクロードを渡って伝わってきたという中央アジアの文化。その後様々な歴史の色に染まりながら個々の文化を作りあげてきた。今、キルギスで再び両国が出逢う。
ラハットさんの絵の中には、富士山、桜、ボズウイが描かれています。 このハニカミ王子!
和太鼓と、琴のダイナミックかつ斬新な音の中、全身を使って大きな大きなキャンバスに絵を描き終え、恥ずかしそうにこっそり裏から出てくる。胸キュンなラストでした。
10月に、ナリン&アルシュ祭を計画しています。
実はナリン出身のラハットバイケに、10月はナリンの地で暴れてもらう予定です!
ヤー!!! こちらは盛り上がるソーラン節!
練習では脚がちっとも曲がらない、それなのに当日は漁連の皆に魔法がかかります。興奮というアドレナリンがマックスに分泌されて、体がバネのように曲がる、曲がる。
大集合の巻き。美しい!!

ラハットバイケ&Izumiさん
この二人の魔法使いが今回はやってくれました。私たちに新しい可能性を残してくれた気がします。
イベント終了後、ボズウイの中で喜ぶ魔法使い!
終わった~♪ ♪
ぴょんっと、大きな絵の前で跳ねてみたりしてる。 オアシスprojectは、ラハットさんに贈呈。
翌日、なんとなく寂しい気持ちを胸に会場の片づけ。
大きな大きな芸術祭でした。ありがとうございました、こんなに楽しい7月を与えてくれて。
泉さんを追いかけた7月は、新しい風と、キルギスの明るい明日を感じさせてくれました。
信じて進んでいこうこれからも。