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From Kyrgyzstan
キルギスの風に吹かれて
2011年4月23日土曜日
ある日の手紙
4/21 夜11:55
今日の夜、近所のお家で夕飯をごちそうになって家までの帰り、星が満天に散りばめられていて、それはそれは言葉に表せないほどの美しさだったよ。
ここには人間本来の暮らしがあるー。
常に自然の動きに人間が合わせている、季節の、天気の呼吸に合わせて人々の日々の生活があります。
神様が何かの意味をこのキルギスでの2年間の生活に与えてくれたとしたら、そんなアルシュ村での人間本来の暮らしを私に見せてくれたのではないかな、と思う。
機械に頼りきりになりたくない、人工物の中に埋もれたくない、全てのことに時間をかけていきたい、自然の中で自分をのびのび解放させて生きていたい、一瞬一瞬の発見や感動を見逃したくない。
今日の星空を見て色々なことを思ったよ。
お休み、3年日記書いて寝ます。
なぎさ
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profile
Nagisa
高校時代一年間のアメリカ留学、大学専攻は国際政策文化。趣味であった織物の特技でキルギス共和国にて青年海外協力隊員としてアルシュ村に派遣。村の女性グループSAORI織り物組合で活動(2009-2011) 帰国後、二児の母となり英会話クラスを開校。AIRY通訳、姉妹都市交流使節団(アイオワ州、ケンタッキー州)通訳、山梨県地域限定通訳案内士資格取得(2016)
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