出てきた!
よかった、笑顔!!
甲府にて、この1月はキルギスの風が吹き荒れて!おります。
光栄です、またこうしてアートを通して二国がつながるきっかけを持つことができました。
2010年、キルギスの首都Bishkekで開催したAsian reunion in Silkroad
その時に山梨現代アーティスト坂本泉さんが惚れ込んだ、キルギスの作家Rahat Itikeev氏と、女性作家Almagyl Bolokova氏の来日が決まり今、二人が甲府に来ています。
滞在しています。日本を歩いて見て、感じて考えて、制作活動をしています。
明日14日は今回の滞在期間中の目玉イベントとなる、ライブパフォーマンスwith琴演奏・笠原由紀子!
AIRYにて、たくさんの絵をほどく二人
油絵の絵の具が少しだけ乾いていなくて、それだけ心配だったけど
他全てはマラデッツ!(Great!)しっかりと海を渡って空を超えて到着してくれました。
たくさんの方々のご協力を得て、今回のイベントは多方面に広告することができました。
ならば私はなぜこのblogをもう一度書こうと思ったかと言いますと
彼らの日常を追いかけて、私も発見をいっぱいもらっているからです。
周りにあまり物怖じせず、日本の町に大興奮するわけでも落胆するわけでもなく
Rahat baikeは淡々と、着々と自分の作品の準備をしています。実は私も今回は出展、キルギス二年間の集大成?とまでもいかないですが、今の気持ちを託しました。
ふふふ、自転車に乗り大喜びのRahat baike!
次回の更新もご期待あれ!