2012年5月15日火曜日

まだまだ甲府です!

そして、まだラハットbakie達はまだ日本にいるの??

いやいや、少し私事でゆっくりと1月の日々を振り返り
upできない日々が続いていたのですが、
もう、この楽しかった1ヶ月もそろそろアルバムに収める時がきました。
甲府駅前の「吉野家」で!
豚肉の入っていない料理を見つけるのも一苦労?


そして駅前の信玄公の前で!
「侍魂」に感化されたRahat baikeは武田信玄に魅せられました


 そしてファミマ、商品棚の上にカルパック(三角帽子)だけが浮くように動いていてとてもファンタスティック♪

●Kyrgyz cooking class●

1/22は午後から料理教室!
こちらはラグマン(羊のスープで煮込んだうどん)
本来は麺を一本一本、手で伸ばしていくのですが・・今回はそこは省略。

お客さん(コノッコ)を迎える時には必ず揚げます、ボルソック!
この時は公民館の調理室、ガスコンロで揚げましたが、
村では釜戸で薪をくべて高温で揚げます

カラッと良い色に揚がって満足なり!


手際の悪かったスタッフにも我慢して、楽しんでくれた参加者の皆さんchon rafmat!

次回は、Kyrgyz night!
なかなか二人はキルギスへ帰れない・・? 笑

それでも良い時間です、過ぎた充実した日々を回想して綴る時間**

2012年2月26日日曜日

going to 常葉のおばあちゃんち!

いけない!二人の滞在記が・・帰国一ヶ月も経ってからの更新になっている!これでは正真正銘の「回想記」である。
今朝は久しぶりにキルギスの夢を見た。たくさん並んでいる町の中のアパートで、村の友だちをずっと探している夢。
懐かしくて少しノスタルジックな気持ちで目が覚めた。

あぁもうここは完全な日本だった。●二人の回想日記●
いきます!!

今日(思い起こせば1月15日、日曜日。天気:曇)
その日は父・母の運転で下部へ
母の育った山麓の村、下部温泉郷のお膝下、無人駅「甲斐常葉」が今日の舞台です。
こちらの家は母の叔母さんの嫁いだ家、大家です。
由緒ある家だそうで、私はこの家にいつも何か凄まじい歴史か、文化の匂いを感じています。
今でも土間の玄関、お風呂も木の丸い浴槽。
畑の角にひっそり佇む、この神様は、おじいちゃんもおばあちゃんもいつも頃からあるのか正確なことはわからん、と言っていたなぁ。
こちらは母の生家。昔、造り酒屋をしていたというご先祖の建てた家です。
今でも従姉妹達の集まりはこの家で。
桜が満開の頃に亡くなったおじいちゃん、キルギスへ出発する一ヶ月前に亡くなったおばあちゃん、二人の面影の残る常葉の家は、このまま私たちの記憶の中に、意識の中に、いつまでも残しておきたい、残しておかなくてはならない場所なんだと思います。

村(田舎)に全てがある、というキルギス語の言葉が好きです。

●以下Rahat baike撮影●

カメラを渡して、好きな写真を何枚でも撮って下さいね。とわたし
子供のようにはしゃくRahat baike
畑の後ろの石積み
お勝手の裏に今でも残る井戸
下部小学校の裏の竹やぶ
この辺りをいつもこの姿勢で見守る祠
学校の裏、天皇山にあるという(私は行った事がナイ!)地守り様
そしておばあちゃんの家で夕方見た相撲の番組に大興奮!!
シャッターきりまくっていました。
外からの人によって、もう一度その価値を見直すきっかけを与えられることはよくあります。
それは「日本文化」という名のつく何かではなく、名宝でも、文化財でもなく、こういう何気ない私たちの生活の中に、たくさんあるんだ。
そう気づかされました。
ずっと残していきたい場所、大好きな常葉への1day tripでした◎

2012年2月8日水曜日

Asian Reunion in Silkroad 2012 -再会-

快晴山梨!笑顔のAlmagyl eje朝から爽やかな風に包まれ県立美術館へやって来ました。
皆で作った大キャンパスに下絵の支度をRahat baike
どんな風景が彼の頭の中に広がっているんだろ
二人のコムズ姫、Y&Tの演奏。寒い中ありがとう・・・!素敵すぎだったわ
そして始まったペインティングft.琴、コムズ
二つの弦楽器が奏でる繊細で美しい音色、そしてRahat baikeの筆が動き始めた
✤ラハット・イテキエブ✤ Performance painting.
完! 
やっぱり凄いなー
2010年キルギスでの第一回目Reunionの時、本当に魔法にかけられたようにしか感じられない不思議な不思議な体験だったけど、2012年拠点がホーム甲府に戻り、改めて彼の躍動感溢れる作品を間近で見ると、今回は細部まで見えた。見ようとした。中に描かれた和太鼓の少年、Narynで活動する隊員Aのイメージが今でもなお鮮明にRahat baikeの頭の中には残っている。らしい。継いでいますかー日本の文化継いでますか
日本側・キルギス側の絵の中心にはTyndyk(キルギス移動式テントの天井部)とも見える太陽 叙述詩マナスを歌い伝えるマナスチそしてこの笑顔!!
たった10分のパフォーマンス、されどこの10分に濃縮された二年越しの想いが確実にあったように思います。
さて今後は料理教室&キルギスnight、東京観光など楽しい企画が帰国まで。

2012年1月29日日曜日

美術館での展示

1月29日 寒い寒い甲府です。
キルギス国際作家交流展は一昨日無事幕を閉じ、私の生活も、また元通りになっています。

はい、すみません。
なかなか時間が取れずblog更新が今日になりました


27日Rahat baikeとAlmagyl ejeを成田空港まで、真っ青な空に飛行機が消えるまで見送ってきました。怒涛の3週間、たくさんの新しい出会い、発見、苦労、驚き、喜び、感動をもらって、今はその日々を静かに振り返っています。


二人が日本にいた風景、甲府を歩き、時には走り回った光景を脳裏からまた呼び起こし、その日々を辿っていきたいと思います。



● 1/11-17日 山梨県立美術館での展示●



展示前日が大忙し。



来日早々、美術館での展示の準備。色々と物珍しい物もあるだろうに、観光もしたいだろうに・・行く場所といったら絵のフレーム用、木枠作りの為にホームセンター、美術館会場下見ばかり まじめなRahat baikeは、自分とAlmagyl ejeの作品に合う木材を真剣に選んでいます。この時Almagyl ejeはるんるん気分でホームセンター内を物色中、どっかにいっちゃって彼女を探す探す!笑



AIRYこちらでは、スタッフがとにかくたくさんキルギスから運ばれてきた作品の木枠作り



現在AIRY滞在中のオーストラリア版画家Kateは、布を縫い合わせ大先生、と勝手に呼ばせて頂いている看板屋さんのこの方は、夜遅いのも寒いのも構わずに、14日ライブパフォーマンスに向けての巨大キャンパス用木枠作成中。言葉が通じ合わないのに、職人の技は国境を超える。この時から、TさんとRahat baikeとの間には何か、固い信頼関係と友情が芽生え、今回のgreat supportのMVPは、Tさんに!私が勝手に送ります。



このAIRYでの作業の後 私は夜更けまで自分の作品の完成を。涙



眠い、でも明日の朝の搬入には間に合わせなくては・・・。出来あがって実家から家に作品を持ち帰ったのは1:00も過ぎ。こういう時には、睡眠は長さではありません質です。深く寝ます



翌朝、早くから会場入りして大きく息を吸って、それぞれが各自の作品展示にとりかかります



Almagyl ejeの大きな絵は、こうして並べると小さい幼稚園児が整列しているよう♪




いつも協力な存在、理解者、甲府の芸術家Tさんも



神奈川在住のHさんは、中東の旅人。見て感じた風景を、衣装にして生きている方です。



夢を見ているような、シルクロードに魅せられたHさんの衣装がものすごく良い!



昨年、単独AIRY、キルギスの若手作家Nurdinの作品Rahat baikeも、受付のお手伝いのYさんも、せっせと壁に作品をもちろんT大先生もいらっしゃいました。



皆が総出で会場設営です。
わくわく・・少しずつ雰囲気を醸し出してくる展示室A寝不足気味をなんとか笑顔に変えて!



私の作品「シュルダック 白と黒」も壁に背筋を伸ばしていますこちらはちょっとした紹介展示



キルギス出発前に、当時シチリア島にいた大学時代の友人Cが贈ってくれた写真集



そして日本とキルギス、それぞれの糸紡ぎ。



二つは、アルシュ村の羊の毛でしっかりと結ばれております。SAORI 10枚のタペストリーは、もちろん村の女性たちの作品達。2010年、第一回目のAsian reunion in Silkroadの時に初お披露目、その後2011年甲府の町の芸術祭では、春日通りに飾ってもらいました。この10枚はきっと一生一緒です。大事な、私の仲間です。



こちらは、勝沼で彫刻家をしているMさんの「西洋と東洋」



奥の大きな写真は、今回展覧会実行委員長のSさんの作品です。BK暴動の傷跡を「破壊」と、BK公園内ののどかな一枚を「日常」と。







Rahat baikeの「革命の波 -津波-」はやはり迫力がありまくりです



翌日は、画材屋さんにパフォーマンス用のアクリル絵具を買いに。



ちょうど始まった、Kateの個展@Bar slow(甲府 ~2/5まで開催中)に帰り寄りました。



静かに、時に激しく、忍耐強く、作品を作り生きてゆく人たちは、心の中に、純粋な石のようなものがあると思うのです。そのままの形で、磨けばピカピカに輝くような原石を。



Rahat baike, Almagyl ejeとほとんど毎日を一緒に過ごして、うまく言葉で言い表せないけれど、直感でそう感じました。






Kateの作品「雑草」にも、同じようなものを感じました。
さていよいよ、次回の投稿は目玉イベントとなった14日のライブパフォーマンス