2010年6月8日火曜日

休日満喫!-Great holiday-

先週の日曜日は、とっても嬉しい快晴!

首都から日本語教師隊員のBさん、Sさん、ナリンからMさん&Bちゃん、友達のT君がアルシュ村にやってきました。

アルシュ村の入り口から山に向かった所に位置する国立公園
『Calkun tul(=直訳すると「涼しい場所」)にピクニックに行こう!』

という企画、私も朝から支度に胸躍る。

わくわくしすぎてお米の量の加減が分からず、ものすごい量のご飯を炊いてしまった。

ナリンからタクシーでやって来た皆を迎え、まずはお茶を。

それからやんややんや言いながらおにぎりを作って、きゅうりの浅漬けをジッパーに入れ、ビールを担ぎ、それぞれリュックを背負っていざ出発-!

途中、ジャーマットのDエジェは庭で古くなったトシュック(座布団)の中の毛の入れ替え。
古くなった毛も捨てず、こうして叩いて、日に干して、新しい毛と混ぜて、また座布団の中に入れるって。

-サルクントゥル到着。
あらまぁ、たくさんの、人、人、人!
大なべで料理をしたり、羊を屠殺してその場で調理していたり、大学生グループが宴会していたり。
こういう娯楽は、きっと世界共通なのかな。
冷たい川をじゃぶじゃぶ渡る、頼もしい若者たちよ

公園には、アルシュ村の人々が門番をしたり、馬を観光客に乗らせる事でお金をもらったり、小さな出店で物を売ったりして、仕事にしていました。
SAORIの商品も・・売れないかな。
近所のアドレッドも馬を連れてうろうろしていた、彼にお願いして馬に乗せてもらう!
私の友達という事でまったくお金を取らず、楽しませてくれました、アドレッドありがとう。

父・母と一緒に来た時の3月とはだいぶ周りの風景が変わっていました。
緑のサルクントゥル。またこれいとをかし。

ブーメランをして遊んだり、木に登ってみたり けん玉で四苦八苦、楽しんだり

コムズの音が山間に木霊す、そんな昼下がり
先輩隊員Mさん、Bさんはコムズがすこぶる上手いのだ。
 ~あぁ気持ちが解放されてゆく
こんな絶景ポイントまで登って! うきゃぁぁ!!!
自然の中で大はしゃぎすること、本当に気持ちがいいもんです
こんな小さな花が道端に。薄い青の、こんなに小さな花が微笑ましい。
Sさん撮影はいポーズ!サルクントゥルの入り口で。
ひゃふ~よく遊んだ そして「アルシュ」の看板の前でもアルシュ村が大好きです。
こうして遠くから友達が遊びに来てくれて、また改めて村の良さを再確認。
夜は、先輩二人と夜が更けるまでたくさん語り合ったのでした。◎まる