2010年6月29日火曜日

国民投票を終えて。平穏な首都より

新憲法改正の為の国民投票6/27。

この日をJICA関係者全員で首都にて待機、という指示が出たのが25日の夕暮れ時。
アメリカのピースコーメンバーがそうする事で、何となく私たちも同じ境遇になるのでは・・と懸念し現実になった。

せっかくまたアルシュで頑張ろうって思って帰ってきたのに。

ボランティア全員集合、の指示を受け入れナリン市内の隊員2人と一緒に再びBKへ上京。

同期は万が一の「国外退去」を想定して大事な物、全て持っていくという。

村にいる方がよっぽど安全なのに・・。家族や村人の声を最も、と思いながらもやむを得ず。先週、村の裏山に登った時に見つけた高山植物。
花は静かに、ただ咲くだけ

そして夜の月も、ただ照るだけ

✤出発の日、村の入り口で✤
この日は村からタクシーが出ていず2時間道で待ちぼうけしました。とほほ
退屈すぎて・・一緒に来てくれた妹が撮影!
「暴動が起きなかったら、早く帰ってきてね。」
ok、帰ってくるよ。

首都に集まった私たちは4泊のホテル生活・・。
外出禁止・ホテル監禁も、楽しくしてなきゃやってらんない。
夏だ!!スイカだ!!

そしてコムズを庭で練習。ぽろぽろぽろ ろん
歴代先輩隊員方を見習って、きっといつか「オッパー!」を。 夕飯には13名分のトマトパスタ、サラダ、玉子焼き。
私たちについている無敵の野菜隊員Mさんがお抱え料理人です。彼の手にかかったら野菜が魔法にかけられます。
呑みながら、わいわい騒ぐ助手たち!

このシルエットをご覧あれ。 the料理人!

美味しい美味しい夕飯~
そして二次会は中庭へ。
酔った勢い??プールに飛び込む同期Yっこ 笑
飛びこまなかった我々は中庭の大きなテーブルを囲んで。
胸に響く名曲の数々に包まれ、月明かりに照らされ 宴は夜明けまで続いたのでした。
******** ・・ ************* ・・ ********* ・・ *************
今回の国民投票が行われるにあたって色々な噂が流れていました。
新憲法に反対する旧大統領の一派が暴動を起こすのではないか-。
予想不可能な日々。
投票日当日、私たちは鳥かごの中で大人しくするほかなく、それでも大使館や現地キルギス人の友達に電話をかけたり、少しでも情報を得ようとしました。
4/7以来、ぶすぶすと消えない煙に不安を隠せず、それでも最悪のシナリオを想像してため息をつくのではなく、良い方向に事は進んでいるんだと信じて、皆それぞれの活動に精一杯頑張っています。
以下↓は、以前BK日本センターの所長をされていた濱野さんの、今回の暴動に対する見解・分析です。複雑に絡み合う原因、民族間の問題、私の脳みそでは処理しきれない背景が転がっています。
とても興味深い記事です、読んでみて下さい。

2010年6月19日土曜日

馬の乳 -The horse milk-

●馬乳は体に良い!?●

馬のお乳が、薬のような効き目があるということ。・・本当?

と疑いつつも、最近我が家では馬乳ブームです。

胃腸に、貧血気味に、関節痛に良いという。
胃腸・貧血は私、関節痛はホストママ、という事で先週は毎日山へ通いました。

そして今ホストママは通うのでは足らず、10-15日間飲み続けると言い、テント担ぎ山にこもっています。笑

朝8:00から2時間おきに搾りたての馬乳を茶碗一杯。温かいうちじゃないと効果がないらしい。

村の裏側にある山々、緑に覆われ本当にきれい

ここでジャーマットのDエジェは山に滞在し、馬の放牧と、乳を搾っています。

上級者向け、馬の乳しぼり。Dエジェのプロ並みな搾りさばき。
搾る時には馬の前足を紐でしばります(蹴られたら大変!)

のんびりとした性格で、おしゃべり好き。仕事もなかなか覚えなくて、それでもケラケラ笑いとばす
そんなDエジェも、ここでは表情が全然違う! 凛々しい!!!
Dエジェ一家が泊まっていたチャトル(テント)
村からもこのチャトルが見えました。山と、山の間に。 10才くらいの男の子と山へ松ぼっくりを拾いに、
その松ぼっくりは、この写真・ヤギの皮を火で燻す時の為に使います。

そしてこのヤギの皮は何に使うのかと言うと・・ 馬の乳をその中に入れて、ビシュケク(KZの首都の名)という木の棒でよくかき混ぜます。
クムズという「馬乳酒」が出来上がるのです。
この馬乳酒が健康にとても良いと言われていて、私もよく飲みます。味は、韓国のマッコリを酸っぱくした感じかな この日、編み終えた帽子。↓ 先がとんがりすぎて、皆の注目の的 笑
家に持ち帰ってとんがった部分を切り、縫い合わせ、鍋敷きとなりました!

松ぼっくりを一緒に拾いにいったマクサット

馬の乳を飲む以外はこうしてのんびり編み物を~

わたし、キルギス人のおばちゃんみたい。

2010年6月10日木曜日

同じ空の下 -My precious friends-

「3年日記」を去年から書いている。
去年の今日、自分が書いた日記の下に、今年の私が「今日」を書く。

去年の今頃、私は7月から始まる訓練を前に
色々な想い、不安や、期待や、憂鬱や、寂しさや、楽しみを抱えていたのでした。

7月から始まった訓練で出会った仲間達は、今世界各地で活躍中!
一人一人、面白いところからやってきた人たちばかりで、日々「新鮮」な出逢いの連続 。

そんな仲間達のblogを紹介したいと思います

        ●インドに助産師として派遣されているKちゃん●

彼女が発する一言、一言はどうしてこんなに重たいんだろう。Kちゃんは本当の強さと、悲しみを小さな体全身で受け止めている人だと思う。

最近、私の姉に三番目の女の子が生まれました。カワイイカワイイ!!と我が家ではもちろん歓迎ムード。
そんな「命の誕生」・・その舞台裏で日々奮闘している彼女の目線は、何かとても大切なことを見ている。
皆さんにも是非、知ってもらいたいインドの現状。
5月7日「風」のテーマで書かれた記事に、胸が熱くなりました。応援してるよ、Kちゃん。 
http://hareyume.blogspot.com/ (はれときどきゆめ)


       ●ニカラグアに体育隊員として活発中のTちゃん●

訓練所でご近所、一緒に洗濯機も回す程の仲良しさん!
ニカラグアの人々の茶目っけたっぷり感が伝わってくる、爽快なblogです。
「・・マンゴー3個食べたしコーヒー飲んだ。歌いたくなって、雨の音を利用して大声で歌ってみた。」とある。
さすが中南米である、彼女は本当にラティーナな雰囲気を満喫している様子。
http://ameblo.jp/taekome/ (気が向いたら書く日記)


       ●ホンジュラスに村落開発普及員として活躍中のMほ●

夢見がち、想い熱きMほの日記は、こちらまでわくわくしてきます。
彼女は訓練所にいる頃から、本当に仲間を大切にする子でした。
私も何度も助けられたよ!

派遣前、派遣後もホンジュラスは政情不安定。そんな中、めげずに楽しく過ごしてる。さすが。
きっと彼女の事だから笑顔を絶やさず、周りの人々を幸せにしているんだろうなぁ・・と思っています。

日本に帰ったら、一緒に山に、海に、いこうね。
http://ameblo.jp/mizuho-hash/ (Mi diario en Honduras)


        ●トンガで珠算隊員(のはず)山ちゃん●

彼は、数少ない「そろばん」隊員ですが、別名「山ネコ」隊員と名がつくほど、山ネコづいてます。

訓練所にいた頃からも、世界に散らばる仲間達に自分が紙粘土で作った「山ネコ」を渡し、派遣先の国から山ネコショットを送ってほしい。という。その「夢」を今でも貫いています。

blogでも日々そんな山ネコについての紹介が載っています。
山ちゃんより、山ネコの方がメインじゃないかと思ってしまう。
それにしてもトンガの海、吸い込まれそう!
http://ameblo.jp/torojirotriun01/ (山ネコの日記)


     ●ブルキナファソ(西アフリカ)に小学校教諭として。よっしー●

ブルキナファソの人々、家々、子供たちの真っ白な歯、学校の様子がよく分かります。
彼自信もblogに書いているとおり、この国は世界の中でも最貧国のひとつ。

赴任してから15kgも体重が減ったとあるけど・・よっしー!!大丈夫?
どうやら、女子は体重が増え、男子は落ちるというのはいつになっても変わらないテーマですね。

熱い熱い西アフリカで、きっと今日も頑張っているよっしーに勇気づけられます。 http://ameblo.jp/yamanaka30/ ( Hounde)

2010年6月8日火曜日

休日満喫!-Great holiday-

先週の日曜日は、とっても嬉しい快晴!

首都から日本語教師隊員のBさん、Sさん、ナリンからMさん&Bちゃん、友達のT君がアルシュ村にやってきました。

アルシュ村の入り口から山に向かった所に位置する国立公園
『Calkun tul(=直訳すると「涼しい場所」)にピクニックに行こう!』

という企画、私も朝から支度に胸躍る。

わくわくしすぎてお米の量の加減が分からず、ものすごい量のご飯を炊いてしまった。

ナリンからタクシーでやって来た皆を迎え、まずはお茶を。

それからやんややんや言いながらおにぎりを作って、きゅうりの浅漬けをジッパーに入れ、ビールを担ぎ、それぞれリュックを背負っていざ出発-!

途中、ジャーマットのDエジェは庭で古くなったトシュック(座布団)の中の毛の入れ替え。
古くなった毛も捨てず、こうして叩いて、日に干して、新しい毛と混ぜて、また座布団の中に入れるって。

-サルクントゥル到着。
あらまぁ、たくさんの、人、人、人!
大なべで料理をしたり、羊を屠殺してその場で調理していたり、大学生グループが宴会していたり。
こういう娯楽は、きっと世界共通なのかな。
冷たい川をじゃぶじゃぶ渡る、頼もしい若者たちよ

公園には、アルシュ村の人々が門番をしたり、馬を観光客に乗らせる事でお金をもらったり、小さな出店で物を売ったりして、仕事にしていました。
SAORIの商品も・・売れないかな。
近所のアドレッドも馬を連れてうろうろしていた、彼にお願いして馬に乗せてもらう!
私の友達という事でまったくお金を取らず、楽しませてくれました、アドレッドありがとう。

父・母と一緒に来た時の3月とはだいぶ周りの風景が変わっていました。
緑のサルクントゥル。またこれいとをかし。

ブーメランをして遊んだり、木に登ってみたり けん玉で四苦八苦、楽しんだり

コムズの音が山間に木霊す、そんな昼下がり
先輩隊員Mさん、Bさんはコムズがすこぶる上手いのだ。
 ~あぁ気持ちが解放されてゆく
こんな絶景ポイントまで登って! うきゃぁぁ!!!
自然の中で大はしゃぎすること、本当に気持ちがいいもんです
こんな小さな花が道端に。薄い青の、こんなに小さな花が微笑ましい。
Sさん撮影はいポーズ!サルクントゥルの入り口で。
ひゃふ~よく遊んだ そして「アルシュ」の看板の前でもアルシュ村が大好きです。
こうして遠くから友達が遊びに来てくれて、また改めて村の良さを再確認。
夜は、先輩二人と夜が更けるまでたくさん語り合ったのでした。◎まる

2010年6月4日金曜日

ジャーマット再建日記!②

外の作業小屋までの道、左の家ではこんな子羊が寄り添って草を食べています。
My next door.

こちらは、我が家のじゃがいも畑。  ↓

私も植えたかった・・じゃが芋。
村に帰ってきてみたら、もう終わっていたのでした。その畑の上を闊歩する七面鳥(だと信じていますが、違いますか?)のつがい。
This is our potato filed. And I belive these are turkey. .

さて、動き出したジャーマット!

新しいメンバーが今日、作業小屋に来たのです。同い年のスンバット。

整経(縦糸の長さを決め、機にかける為の支度)、筬(おさ)通し、そして綜こう(そうこう)通しを、アストラがしっかり先輩で教えている。
Today, the new woman came to our ofiice, she has started working.! Another member is teaching how to prepare weaving. I hope she likes this job.

そして先日、縫製の期待の星、村でも縫う技術が高いと評判のAnaraエジェにもお願いに行った。
さすがは縫い名人、床に敷くトゥシュック(キルギスの座布団)の注文に追われ、素晴らしい物を縫っていた。

こちらが教わりたくなってしまう、それほど素晴らしい。

「この注文が終わったら、そしたら手伝いに行くわよ。」

と、ハスキーな声で答えてくれた!・・ウレシイ!!

そのエジェは、前に首都に住んでいて、パンやケーキを焼いて売って暮らしていたという。
手先が器用な人は、やっぱりお料理も上手なんでしょう。

帰りがけに、ささっと作ってくれたオシャレな菓子パン。
日本の洒落たカフェにでも出てきそうな、アーモンドがまぶしてある菓子パン本当に美味しかった。

待ってます、Anaraエジェ!

よかった。少しずつメンバーを増やしていこう。


しかしジャーマットのメンバー構成ももちろん、外にも仕事はたくさんあるのだ。

Now, we have a big problem that 4women couldn't work with us. Two have started working at the kindergarden, one has delivered so she has to stay home, and another left to the mountain to take care the sheep. Although we need the new member, we should keep our jobs that we had so far. There're alot of shops and people who are waiting for our products.

まずは、隣のナリン市内にあるCBT(Community based tourism)という観光センターの中のお土産屋さんに、この夏から商品を置かせてもらえるということになっていて、Kエジェを連れてナリンへ。

お店との連絡、商品管理は今まで殆ど私がしていた。
でも最近の口癖、「私がいなくなったらどうする?」

5月の一時帰国で、私自身も、きっと彼女たちも感じたと思う。

いつかはジャーマットが本当の意味で「独り立ち」しなくちゃいけない。

So far, I have always doing as my job like calling to the shops for orders, choosing or taking those products to wherever they need. But recently, I've been asking to women " then, one day when I left to Japan, what are you doing? How are you keep working?" They'll start working without anybody's help, and what I need is to promote and to prepare for it.

Kエジェと、お店のJエジェ。
ナリン市へだったら、タクシーで20分程度。彼女たちにだって納品・商品管理できる!

They can come to Naryn city by themselves, w/o me.

観光客よ、バックパッカー達よ、小さなアルシュ村の手作りお土産、買って帰ってね。
Hey tourists, bagpackers, please take a look and buy these handmade crafts!

馬よ 緑よ 山々よ~ぉ   明日も天気になーれ


2010年6月1日火曜日

ジャーマット再建日記!①

ジャーマットはどうなってるかな。
女性たちは毎日作業場に来てるかな、首都のお店はどういう状態かな。

ポジティブに自分を奮い立たせてきたけど、本当はおっかなびっくりキルギスに戻ってきた。

日本から、数回村に電話をかけた時ホストママも
「皆よく働いてるよ、心配しないで休みなさい~」と明るく言ってくれたのだ。

そっか、良かった。
それじゃ私もあの時から残してきた仕事の続きから取り組むぞぉ!

と、すべてを「前」に!の気持ちで村に。
空は青いし、たんぽぽも咲き乱れ、きれ~い・・♪


ところが。事態は思わぬ事になっていたのでした。

7人いたメンバーのうち、1人は3月末に出産、2人は4月から再開した村の保育園で日中は働くことに。

それでも縫製担当のAエジェを頼りに、もう一人縫製ができるよう育成しながら、しばらくは4人でやっていくか、少しずつ他の女性にも声をかけていこう。そう思っていた矢先の突然の帰国-。

なんと、頼りにしていたAエジェと保育園で働き始めたDエジェが10月まで山に登って羊の遊牧のため村に帰って来ない、と。

がーん・・。

どうも、村に帰って来た時からホストママにもジャーマットに対する勢いが感じられなかった。

でもなんとなく私は怖くて真実を聞けずにいた、そして現実を受け止めたのが昨日。
「日本からの電話でなぎさに心配かけたくなかったのよ」という。
確かに金曜日も、作業小屋にはKエジェだけ。

これからの夏の時期、紡ぎも、草木染めも、お祭りも、ワークショップ参加も、できたら皆でご褒美の小旅行も・・、と考えていたのだ。やっと、夏が来る!と。

でも、メンバーが3人になってしまった今
何から始めたらいいんだろう。

首都のお店からは、私の留守の間に商品がだいぶなくなって、必ず3週間以内に品物を届けてほしいとの電話。有難い事なのに、気持ちばかりが焦ってしまう。

机に肘をつきボーっと、その時。同期が貸してくれたこの本が目に入ってきた。


バングラとネパールで、鞄作りに奮闘する山口絵理子さんの本。
一言ではとても言いきれない、彼女のこれまでの道。

色々な言葉を本の中で見て、今の自分と似たような状況の時、山口さんだったらどうするんだろう、と重ねてみたり、考えてみたり。

今日31日、何とかメンバー6人を集めミーティングを開いた。
もちろんメンバー再構成について。他にも声をかけたい、と私から切り出した。皆の了承を得て、2人心当たりのある女性に明日からお願いしてみよう!始めは時給も安い、教えるところから始めるのだ。

まさかここで、ジャーマットの再建から始めるとは思ってもみなかった現実である。

でも、やっぱりみんなと一緒に仕事がしたいなぁ

山口さんが、窮地に追い込まれた時に放ったこの一言に、共感。そうなの、本当にそうなの。
作業小屋にみんなの笑い声が聞こえている時、私も本当にうれしいのだ。

夕方、ミーティング終了後、ふぅっと一息部屋で。
ふと今度は地元山梨の雑誌が目にとまった。

『じっくりと手間をかける。大切なものを育むために必要なのは、それに向き合う「時間」と「想い」。』

山梨のhope、若き味噌職人さんの記事である。
(甲府で運命的出逢いをしたふみちゃんのお兄さん!)

『-家族経営の小さな会社が今後生き残っていくためには、うちにしかできない個性的なものをつくる必要がある、そうだ山梨県産の材料にこだわってみてはどうだろう。このようなさまざまな考えをめぐらすうちに、僕は「物語のあるものをつくりたい」と願うようになったんです。』

アルシュ村のSAORIジャーマットにしかできないものって何だろう。
アルシュ村の羊から紡いだ糸と、この村に生えている草木の色と?

いやいや、まず足元を、見よう。 あんまり遠くではなく、半歩先を-

今私たちが抱えている問題から、少しずつ解決策を見つけていかなくては。

●おまけ付き●

昨日生まれたひよこ達! ぴちぴちぴち ちちちちち・・
キルギス語でひよこは「ジュジュ」と言います。

一人悩まず、進んでいきたいと思います。
よし、頑張るぞ。