2012年2月8日水曜日

Asian Reunion in Silkroad 2012 -再会-

快晴山梨!笑顔のAlmagyl eje朝から爽やかな風に包まれ県立美術館へやって来ました。
皆で作った大キャンパスに下絵の支度をRahat baike
どんな風景が彼の頭の中に広がっているんだろ
二人のコムズ姫、Y&Tの演奏。寒い中ありがとう・・・!素敵すぎだったわ
そして始まったペインティングft.琴、コムズ
二つの弦楽器が奏でる繊細で美しい音色、そしてRahat baikeの筆が動き始めた
✤ラハット・イテキエブ✤ Performance painting.
完! 
やっぱり凄いなー
2010年キルギスでの第一回目Reunionの時、本当に魔法にかけられたようにしか感じられない不思議な不思議な体験だったけど、2012年拠点がホーム甲府に戻り、改めて彼の躍動感溢れる作品を間近で見ると、今回は細部まで見えた。見ようとした。中に描かれた和太鼓の少年、Narynで活動する隊員Aのイメージが今でもなお鮮明にRahat baikeの頭の中には残っている。らしい。継いでいますかー日本の文化継いでますか
日本側・キルギス側の絵の中心にはTyndyk(キルギス移動式テントの天井部)とも見える太陽 叙述詩マナスを歌い伝えるマナスチそしてこの笑顔!!
たった10分のパフォーマンス、されどこの10分に濃縮された二年越しの想いが確実にあったように思います。
さて今後は料理教室&キルギスnight、東京観光など楽しい企画が帰国まで。