2009年12月5日土曜日

アルシュ村便り その2.-From the village No.2-

アルシュ村の家族と、私の家、そして生活の様子を紹介します!
Here is the picture of my family in the village, my house and the life style.


お父さん、お母さん、12才のグルジャズ、10才のベックヌル
お父さんは家にて何やら色々作ったり、羊や牛の世話をしたり。お母さんは村に一つある学校のキルギス語の先生。
子供たちはよく遊び、ケンカをし、そしてよく家の手伝いをします。
Hostfather, Hostmother, and 12year-old and 10 year-old kids.
Hostfather makes things (furnitures)or takes care of the cattles. Mom is a teacher, teaching at the only school in the viallge. Kids help their parents alot!


寒い冬での、私たちの命綱!ペチカと呼ばれるストーブです。
この上で例えばおかゆとか、オートミールとか、時々作ってみます~ 
だって朝ごはん・昼ごはん共にパンと紅茶×毎日・・私の胃もたまには小麦以外の物を欲します 笑

じゃが芋・玉ねぎ貯蔵庫!
ものすごい量が保存されてます。にんじん・にんにくは時々ご飯に出るかな?でも、基本的には食事は偏りがあって、果物食べたい、ほうれん草食べたい、かぼちゃ食べたい・・と思う。
村人はもうこの食生活できっと何十年も、生きてきているから強い。もちろん風邪もひくし-最近キルギスでもインフルエンザが猛威を奮っている-でも、免疫力がない日本人の胃と比べたら強い。

同じように家族の食事を、って思っている。
でも私はどうしても日本で育ってきている為、どうしても他に食べたくなってしまう。
So much of the potatos, onions! I want to eat fruits, vegetables! There're not enough nutrition..I think maybe I should eat the same thing what they usuallu eat. But I was born in Japan and grew up. So, I sometimes want to eat other things.


もくもく~しゅわしゅわ~


さて、この蒸気はお肌にサイコーですよ♪
モンチョと呼ばれるお風呂、五右衛門風呂と想像していただきたい。家の前の井戸から水をくみ、お父さんが薪をくべてくれ焚いた火で熱いお湯となり、水をまぜながら使います。
初めてモンチョを体験した時、あぁここで2年生きていけると心底思いました。神様ありがとう。
This is the bath, we bring the water from the water well, boil it with the wood fuel. When I first experienced this, I convinced that I could live in this place for 2 years. It feels sooo good.