まだ他人事のようにしか思えず、感情が鈍い、悲しい気持ちや寂しい気持ちが鮮明ではなく
今のこの気持ちは、私のものではないのかも。?
それが・・感謝の言葉を述べる頃には四人ともだいぶ酔っ払い、言葉にならずに
本当に最後の最後まで、お酒に楽しまされ、酔っ払わされた私たちでした。
夜中まで、続いた宴会!
前は、自由の女神がキルギスのボズウイの天井部分(トンドゥック)を持って飛び立つような銅像でしたが、女性はトゥンドゥクを持たない、という理由から・・キルギス英雄マナスが立ちました。
三日間の強行な首都での買い出し、納品は、とにかく体力勝負。本当に疲れるー!!
でも、マディナバサールの有名なラグマンをたらふく食べて復活。
麺が手打ちのトロンとした、具もたくさんの、180円のラグマン。この味を私はきっと恋しく思うんだろうな。二年間だけのキルギスなのに、胃や目や気持ちは正直に、日本にないものを欲するんでしょう。
本当にお世話になりました、キルギスJOCVのお父さん、お母さん!
いつも美味しいご飯と、お二人の仲睦じい姿に、実家に帰ったような気持ちで過ごさせて頂きました。マディナバザールの、中国製糸の売り場のおばちゃん:アセルエジェ